Radio Report #2-1

4月26日、5月3日と２週に渡り


ゲスト出演させていただいた　



 

エフエム世田谷(83.4Hz)


「ビート・イン・ザ・ボックス」
〜 just the beginning〜　
https://fmsetagaya.com/archives/3100



 

聴き逃しちゃった皆様に向けて...

5/3放送分は２回に分けてレポートするよ♪
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●5/3(水) 12:00放送／24:00再放送　
MC:みやっくま。

acct:ジャスミン　　　　　　　　　　　

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先週に引き続きジャスミンちゃんにプロフィール紹介を
してもらいトークがスタートしました…

MC：いやぁ、なんかジャスミンもノリノリだなぁ…

ジャスミン：なんか今日楽しいですね！

MC：あの〜非常にトークが盛り上がってね、本当に普段のトークが
　　けっこう全面に出てくるような…番組トークじゃないですね、今日ね。

角辻：ほんとう？嬉しい。

MC：作品とか見させていただくと、、任天堂DS オーディオプラネット…
　　アルカノイドっていわゆるブロック崩しかなんかのゲーム？

角辻：私そんなに詳しくないのだけど、お話頂いてインプロビゼーションで
　　   歌ったりしたのを入れさせてもらったので、、

任天堂のゲームを持ってなかったから、詳しくゲームのことはお話しできませんでした。

MC：NHK 教育テレビ「天才てれびくんMAX」とかね

角辻：そうそうそう。それも懐かしい。てれび戦士って、代々いろんな方達がいて...

ジャスミン：はい、うんうん（＾＾）

角辻：私が携わった時には、６人ぐらい女の子がいたかなぁ。
　　　小学生から中学生までいて、、１回、局にご挨拶に行って。
　　　歌の練習の時に顔だして。みんなが歌ってくれて（＾＾）

＊放送では詳しくは触れませんんでしたが、、私は2007年に番組のオープニング曲になった「空宙ブランコ」の歌詞を書かせてもらいました。そのオムニバスアルバムが2008年に発売されたのです。当時の番組プロデューサーから「彼女たち自身もとても気に入っていたし、私たちも今までで一番良かった」と言われました。「浴衣着たピエロ」という表現がわかりづらいから別の言葉にして欲しいと修正依頼が来た時に、私はこの表現で子供たち理解できるだろうと思い "大人って頭硬いのか？" って、不思議で...w引かなかったの！（笑）そしたら番組プロデューサーが、子供たちにこの比喩でわかるかどうか確認をして問題がなければ、ということになり、見事に子供たちとビジョンが一致！！したのさ♪
「やわらかくあたま」でいたいよね（＾＾）

MC：へぇ〜！嬉しいね、それね。

角辻：あれ、あーゆーのってキュンとするね！

MC&ジャスミン：（柔らかい笑）

MC：我々は、いつも、今、キュンとしてるよね、、

ジャズミン：うん、かわいすぎて、、

MC：順ちゃんね！

角辻：お土産かなんか置いてく？（笑）

MC：まぁ、ぜひ置いておいてほしいんですけど、、（笑）

全員：大爆笑

MC：あとは主題歌「君色の空」作詞だとか、映画「九回表、晴れ。」とかね、、。

ジャズミン：うん、うん。

角辻：これは当時ね、繋がりがあった劇団さんがお芝居やってた時に、
　　　私が曲を提供したり、そのお芝居が映画化されて、　　
　　　ミニシアターで上映されることがあって、、
　　　その時にも曲を提供して使ってもらったっていう。

MC：そういう舞台とか作品に対する制作ってやっぱり難しいんですか？

角辻：まだ私も駆け出しの頃だったんで、大してちゃんと作れもしないんだけど
　　　ほんとうに私も一緒に経験させてもらってるっていう感じで…
　　　出来立てホヤホヤを使ってもらったっていう形かなぁ

MC：あの、先週触れられなかったんですけど、シンガーソングライターって
　　　曲ってどうやって作っていくんですか？

角辻：曲はどちらかというと、頭の中で鳴っているものをギターを持って
　　　外に出していく感じですかね、、。

MC：基本ギターで作ってる？

角辻：ギターで作ります。

MC：あの先週、お別れの曲で聴いた曲あるじゃないですか⁉︎

角辻：あ、BlueMoonかしら。

MC：イントロでピアノがすごく幻想的で、クリスタリィで、、　　　　
　　　で、あの、ちょっと妖艶なところもあったりとかして…
　　　私、先週あんだけふざけてたのに…

　　　一気に違うところ連れて行かれたんですよ！

角辻：ほんと〜^^

MC：あれギターで作ったんですか？

角辻：あれギターで作りました。

MC&ジャスミン：ええ〜！！（驚愕）

角辻：イントロのフレーズは作ったのは私じゃないですよw もちろん。
　　　ピアノを弾いてくれている野崎洋一さんがアレンジをしてくれて
　　　こういう素敵なイントロになってますけど、、
　　　基本的には自分でギターでコードを鳴らしてメロディを作ります。

MC&ジャスミン：へぇ〜＆う〜ん (^^)

MC：なんかね、月明かりが、例えば夜の森に居たとして
　　月明かりが入ってくるとするじゃないですか！

　　その光線のような歌声でしたよ。

角辻：わぁ、すごい嬉しい。

MC：本当に。光ってメロディーになるんだって思って…

ジャスミン：わぁ〜！！

角辻：わぁ！！すっごい嬉しいですね〜。あの、目指すところは、
　　　結構、今おっしゃってもらった言葉の通りで
　　　「光を届けたい」んですよ！

MC：はぁ〜（驚嘆）

ジャスミン：深い う〜ん

角辻：「進んで灯りをつけましょう」って　
　　　広告の言葉がずっと残っていて、昔から、

　　　なぜか光、まぁ、愛とまでは大きなものは言えないけど

　　　なぜがこう人に光を…自分も光を放ちたいし

　　　光を届けたいしっていうのが...小さくてもいいから..

MC&ジャスミン：うんうん。なるほどね〜。

MC：なんだったら、光苔のような、微弱な光をも表現できるよ。おそらく。

角辻：うんうん、光って大きい小さいじゃないじゃないって思ってるから…
　　　その光苔って素敵かもしれないねぇ。水もあるところに光もあって…

MC：うんうん。

角辻：光は水のおかげで、増していくっていう感じも…
　　　私はなんとなく水とインスピレーションが近いのかなって思っていて
           BlueMoonって曲をMV作った時も、砂浜で撮ったのね、
　　　まだ、明けない空をバックに

MC：うん、はい、素晴らしい。

角辻：人間て70〜80% 水が関係してるから、月の満ち欠けとかにも影響があって
　　　女性という生物であるからゆえ、できるものがあるっていう、、、。

ジャスミン：いやぁ〜

MC：やっぱり、いちいち、つくづく自然の摂理を語ってますね。

角辻：でも、今、ティッシュ持って鼻かもうとしてるんですけど^^

MC：それも摂理だよ。

角辻：だって花粉症だから…（笑）

MC：あ〜、いや〜やがてその花粉はなくなっていくんじゃないですか？

角辻：うん。もう少ししたらね！

ジャスミン：そうですね〜、もう少しですね〜。

MC：俺もね、妙にカッコつけたくなってきたもん（笑）

全員大爆笑！！

ジャスミン：ちょっと、なんかいつもと違うなぁ〜って思いました…

角辻：えー、そうなの？

ジャスミン：うん。

角辻：クールなの？

ジャスミン：ちょっとクール…w

女子たち（笑）

MC：この世界観の前ではね、カッコつけたくなる。

角辻：なんかすごく嬉しい、

MC：しかも誰も見てないところで。誰も見てないとこで
　　「俺って、なんか今かっこいいかも」みたいな〜（照）
　　  そう思う男子って結構いるよね？

角辻：いや、大事！大事！

MC：そうだよねぇ。。そうなりたくなる、この世界観って。

角辻：自分を肯定する時間を作れることを恥ずかしがらない！っていう…

MC：そうだよねー！

ジャスミン：なるほど〜

MC：自分を肯定する時間を、、！よし！腎臓が痛くても大丈夫だ！

全員大爆笑

ジャスミン：病院行ってください！

角辻：それは心配だから病院行こう(笑）

〜省略〜

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本日の１曲目… 「Rain 〜祝福の雨音〜」
2015年 album 光を風をつれて　に収録
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MC：さぁ、Rain 〜祝福の雨音〜お送りしておりますけれども、、

　　 まぁ、バラードという感じがしますが、これギターで作ったんですか？

 

角辻：そう、ギターで作った（＾＾）

 

MC：Aメロからとか色々ありますが、作り方としてはどうやって出来ていくんですか？

 

角辻：私ね、けっこうサビからが多くて、サビが見えたら直前のBメロがどんなだったらいいかとか

　　そこから、Aメロができる場合もあるし、まぁサビが出来て自然とABと見える時もあるし、、

　　初めっから全部通して作れる時もあるから、、。その時によって違うんだけど、、。

 

MC：へぇ〜、あの、これ「Rain」の後に「祝福の雨音」というサブタイトルがつくことによって

　　強烈な「昇華」を遂げているなと思うんですよ。このアイデアはどういう形で付いていったんですか？

 

角辻：はじめは「祝福の雨音」を前面に出そうかなと思ったんだけど、いや、そのタイトルは

　　ちょっと重たいなと思って、、まぁ雨粒をどう捉えるかとか、それをどういう風に受けてる

　　自分の心情で、この曲を聴いて楽しんでくれるかっていうのを考えた時に、あ、素直に、

　　「Rain」で「雨」にして、副題で「祝福の雨音」にした方が情景としてはわかりやすいのかなって...

 

MC：あのね、究極のヒーリングソングのタイトルっぽいんですよね、これ。

　　世界屈指のヒーリングソングと言っていいんじゃないかなという響きなんですよ、言葉自体が。

 

角辻：ありがとうございます。私、これをアレンジする赤石さんに、彼は覚えてなかったんだけど、

　　　徳永英明さんの「レイニーブルー」みたいな、ああいう世界観がイメージなんですよねって伝えて

　　　返ってきてこの感じだから、私は拾ってくれたなって思ったの。なんかのタイミングで、

　　　”赤石さん、汲んでくれましたね"って言ったら"何やっけ？"って(関西の方なんだけど）

 

MC：そうなの？（笑）

 

角辻："ほんま？そんなん言うてたっけ？"みたいな..ww

 

MC：えーー、、なんか、一人で部屋で聴く雨音ってあるじゃないですか？精神状態によっては

　　いろんな音で聴こえると思うんですけど、雨音って結構うるさいのに不思議とすごく眠りにつける

　　音でもあるんですよね。

 

女子たち：うんうん。

 

角辻：雨って、これ請負ですけど、龍神に好まれてる方はいつもお天気雨に出会うと聞いて、

　　   私、北海道にライブにいった時に、お天気雨に遭遇して、その時に入ったお店の店主に

　　「あなたいい時に来たね、龍神さんに祝福されてるね」って言われえて、

　　「お天気雨に遭遇する時は龍神さんに歓迎されてるんだよ！」って、雨の種類によっては

　　　祝福の雨なんだって。。

 

MC：すごい！そういうのが根付いてたんだ。

 

角辻：それを閉じ込めたいなぁと思って、、。歌詞の内容は読むと、少しまぁ内向きとか

　　　伏せがちな自分の感情を、大丈夫、ひとりじゃないんだって、だってこの雨は祝福だもん

　　　そう言う風に捉えて、前向きに夜を越えようっていう。

 

MC：はぁ〜（感嘆）

　　　曲調的には、さっき「光を放つ」というような表現、「光のようなボイス」と表現させて

　　　頂いたんですけど、ここで存在してるのは、蛍が放つようなボワ〜ンとした光が随所に

　　　パッパッパと点いてくる感じもありますね。すごい素敵な曲です。ねぇ、ジャスミン。

 

ジャスミン：はい。気持ちいいです。なんか...

 

角辻：これは聴いて寝てほしい。

 

ジャスミン：うん。　　MC：だねー。

 

ジャスミン：ヨガできますよ。　

 

MC：ヨガできるね〜。

 

角辻：嬉しいね。ありがとう（＾＾）

 

MC：いや〜、中間コーナーで何聴こう（笑）

 

全員大爆笑！

 

〜省略〜

 

MC：非常に明るいお人柄の順ちゃんでございますが、かと思えば、曲の世界がとても

　　ヒーリングの世界でありスピリチュアルの世界であり、、こうネイチャーの感じもあってね

 

角辻：なんか、すごい嬉しい表現ですね。あんまりそう言う風に面と向かって言われなくて...

 

MC：そうなんですか〜、私、こういうの得意なんですよ。聴いたまんまを表現する。

 

角辻：ルックスは結構「THE バンドマン」って感じなのにね(笑)

 

MC：私の髪型は太陽フレアと呼ばれているんですが、、

 

角辻：だいぶ大人しいじゃない(笑)

 

全員爆笑！

 

＊この後、私が着ていたオリジナルTシャツの話に触れてくれました。2020年、コロナ禍の11月11日にリリースした「心-shin-世界」のジャケ写Tシャツです。※楽曲は配信リリースのためネット上でお聴きいただけます！※　病後初の新曲は朋友のユウサミイ(シンガーソングライター）の全面協力の元、一度も顔を合わさずリリースまでの制作を全てサミイが行ってくれました。歌入れには音楽仲間の滝千奈美ちゃんのおうちをお借りしてレコーディング♪　データをサミイに送り、細かいやりとりはメールのみというチャレンジ！ここで「心-shin-世界」流してもらいました。